死刑判決が出た日から、ブログで取り上げたいと思っていたけど、かなり神経を使う内容なので、気持ちが落ち着くまで書かないでいました。
しかし、やはり今が書くタイミングだと思うので、私の考えを書きます。
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今回も、私独自の視点で事件を見た感想です。
植松被告の動機について、私が書きたい事は一つ。
植松被告の動機は、一般の人間には到底理解出来るわけが無いという事。
みんな多分、植松被告が何故、このような殺人を犯したのかを少しでも理解したいんじゃないかなと思う。
私も、記事を書く事がキッカケだったけど、色々情報収集をしました。
そしたら、情報の一つに、母親がホラー漫画家だという事や、植松被告は絵がとても上手い事が分かり、
芸術関係に携わる感受性の強い人間が、施設で働いているうちに、精神がもっていかれてしまったのかな?と最初は受け取りました。
たぶん、普通の感覚の人間だと、↑私のように「働くうちに精神が壊れた」と、こう考える人が多いのでは。
しかし、よく考えると、実際越えてはいけないラインを越えてしまう人間というのは、そもそもねじ曲がった考えの場合が多い。
普通の人間の思考回路とはすでにかけ離れている事が多く、「同じ環境で働いていたら自分ももしかしたらこう考えてしまうかもしれない。」というのとは、全然違う。
思うだけなのと、実際に行動に起こしてしまう人では、白と黒との差がある。(天と地よりも、もっともっと違う)
そう思います。
優生思想は建前で、
動機が単純に、「ヒーローになりたかった。目立ちたかった。革命家になりたかった。」
など、そういう事も全然ありえるという事です。(私はこれが本音だと思う)
急に変わってしまったのではなく、感じの良い好青年というのが演技だっただけに過ぎない。(これは本人もそのような事を言ってます)
植松被告の言動や手紙を見ると、普通の人間ができない事を、自分だったら成し遂げられるという事に価値をおいていると私は感じました。
この容疑者は現在30歳。その30年の間で、どこでどうねじ曲がっていったかは、多分本人も分かってないと思う。
でも、その30年間で積み重ねてきた思考を、死刑判決が下ったからといって、急に更生なんて出来ない。心から悪かったなど思うはずがない。
なんなら、自分に酔いしれて、死刑になる事で、「伝説」になると思っているかもしれない。
と、私は思いました。
私は、この事件は、さすがに死刑になると思っていました。
でも、心のどこかで、刑に甘々な日本ではもしかしたら、、が、あるかもしれないと思っていたようで、
死刑判決が出たというニュースを見た時に、思っていた以上にホッとしたので、自分でも驚きました。
実際に死刑になって、この世から植松が消えても、これだけの事件なので、たくさんの書籍や映像、その他の媒体では植松の記録が確実に残ります。
遺族は、二度と見たくない顔をこれからもどこかで見てしまう可能性も他の事件よりも高いです。
そういった意味では、死刑になったからといって終わりではない。死刑でも軽い。
そう思いました。
最後に、感情をぶちまけて書く。
「ふざけんなよ。お前の思い通りにいくかよ。世の中が作り上げたカリスマの座から引きずり下ろして幕引きしてやっからよ。私はこれからも、お前に共感したやつらと、文章で全面的に戦っていく。」
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私もそんな印象を受けてます。
あいつは分かったような演技をしただけ。
ボビーの学校は、アフリカ出身の方が多いんですよ。もうね。彼らの底抜けの明るさと強さを見ているとね。
植松ダサ。
CHEEさん、いいね機能がワードプレスにも欲しい!笑
なんか色々後付け感ありますよね。
もうクソダサいですよ〜〜
自分の自己顕示欲を満たす為に他人の生命を利用したとても利己的な人間なので、共感しないで欲しいです。