もともとは無かった命

ふと考えるのが、サクラはひと昔前だったら確実に生まれてこれなかった子で、また、良い先生に巡り合っていなければ産後すぐに亡くなっていたと思います。

 

妊婦健診は、たまたまエコーが有名な病院(後から知った)へ行っていて、胎児胸水というその病院では症例がない病気が発覚し

 

そこから世界的に有名な先生を紹介してもらい、胎児胸水の手術をしてもらい(妊娠中、私のお腹を通して行った)

 

そこから更に、心室中隔欠損、大動脈縮さく(ほぼ大動脈離断)が発覚しました。

 

非常に性能の良いエコーだったからとても鮮明で、私がみても、臓器や血管、赤ちゃんの顔も何もかもハッキリ分かるんですよ。

 

だから発覚したのだと思っています。

 

この大動脈(しゅくさく)離断は心臓から出ている大動脈が、途中で途切れてしまっているという病気で

 

産後1週間くらいで手術をしないと100%死んでしまうという難病でした。

 

(新生児の血管なので、糸のように細いらしく、それを手術で繋げていくというとても難しいものでした)

 

しかも、まだあります。

 

私が9ヶ月あたりで妊娠高血圧症(妊娠中毒症)にかかってしまいましたが

 

それもかなり早いタイミング(サクラはすでに危なくなっていたけど)で先生に気付いてもらえ、すぐに緊急帝王切開となり、無事に出産出来たのです。

 

こうして、様々な困難を乗り越え、サクラの生命は誕生しました。

 

これこそ奇跡だと思います。

 

ただの風邪でもすぐに長引いたり、重症化したりして、やっぱり普通の子とは全然免疫力が違うから、何才まで生きられるか正直分からないという思いは、心の片隅にずっとあります。

 

しかし、例え短命だったとしても

 

サクラの場合、こういった経緯で産まれて来て、もともとは無かった命だと思うから

 

逆に、ここまで生きられて、色んな人に出会い、色んな経験が出来、みんなから愛情をもらえて良かったと思えたらいいなと思います。

 

先生、サクラはもうすぐ4歳になりますよ😊

 

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