以前も書きましたが、、、個人的には
病名は、他人に伝える為の容れ物で、普段は特別気にしなくていいと思っています。
ですが、病名が付けば、有り難い事に先駆者が教科書を既に作ってくれているので、自分で一から勉強をしなくて良いというメリットがあります。
なので、善は急げではないですが、先生に自閉症かどうかをハッキリと聞いてみました。
発達の先生に聞くのがベストだと思いますが、3歳まで診断出来ないと言われたのと、当分診察がないので、リハビリの先生(PT)に聞きました。
「先生、咲良は自閉症ですか?」
「OTで、感覚プロファイルを貰ったので、自閉症なのかなと思いまして」
と、いうような事を言ったような気がします。
すると、先生、「え?え?💦」と、しどろもどろになりながら…笑
言葉を選び選びし、
「さくちゃんは、、、いわゆる一般的な自閉傾向というものに該当している部分もあります。なので、そういった部分は、こちらがコントロールしてあげたり、対応を考えていく事も必要になるかと思います。」
「例えばの話、砂場が苦手な子に、対応を知らずに、何度もこなせば砂場が克服出来ると考えて、やらせてしまい、逆に症状を悪化させてしまうという事もあったりします。」
と、(いうような事を)一生懸命に答えてくれました。
それに、対応の仕方が大切だと重要な事も教えてくれました。
「私には答えられません」という先生じゃないので、やっぱりリハビリの先生は好きです。
ここまで聞ければ十分なので、これから自分でも自閉症の勉強をしていこうと思いました。
大事なのは、自閉症で一括りせず、現在の咲良の症状に合わせて的確に解決していく事だと思っております。
なので、先生に相談するだけではなく、知識を得るために色んな本でも読み漁ろうと思います。
迷った時や、つまずいた時、どうしていいか分からない時は、私はとりあえず本に頼ります。
(主観が強いものは苦手なので、一ページ目でダメになってしまうものも多いですが…笑)
そこに一文でも、自分の為に役立つ事が書いてあれば、読んで良かったと思えます。
何もせずに、自分の狭い世界の考えだけで悩み続けるのは嫌です。
そして、悲観的になるのは、たくさんの努力と行動をしてから。
新たな目標が出来たので、前だけ向いて頑張ります…!
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