障害児を産んで(リンク→こちら)の記事をこないだアップしたのですが、思った以上の反響で、びっくりしております。。
ブログ村の、子育てブログが6万サイトあるのですが、その中で、「障害児を産んで」 の記事が昨日の集計で1位になりました…😱
数多ある、有名ブロガーさんの面白い記がある中の1位。
いささか、手が震えております…。
ブログをやっている以上、たくさんの方々に読んで貰いたい気持ちがあるので、嬉しい限りです。
子育てカテゴリーのブロガーさんの記事読むと、自分たちのブログを読んで、楽しんで貰いたいとか、共通の悩みで安心して貰いたいとか、色々メッセージが込められていると思うんですよね。
そういう気持ちは、私も一緒です。
重度障害、障害者手帳1級の咲良が、障害に負けず、自由に生きる事で、読んだ方が一人でも気持ちが楽になって貰えたなら、
それだけで、咲良は咲良として生まれてきた価値があり、私はブログをやってきて良かったと思えます。
沢山の方に読んで貰えた、ゆえに、急いで伝えなくてはならないと感じた点があります。
「障害児」という言葉。
タイトルには敢えて、「咲良」の固有名詞を使わず、「障害児」という名詞を使いました。
この言葉は、非常にセンシティブな言葉で、心にひっかかった方がいるのではないかと、思います。
しかし、私は敢えて誰でも分かる言葉として使いました。
それから、最近では障害の「害」表記が、マイナスイメージから、柔らかいイメージのひらがなで、「障がい」という風に表記している人もいます。
ですが、個人的には、「しょうがい」と言ってしまっている時点で同じ意味を指していると思うので、書き分けませんでした。
「障害は個性」といういい方もありますが、本人が使うなら全然問題ないですが、第三者が簡単に使える言葉だと思えないので、使いませんでした。
人が人を、カテゴライズしてはいけないと思っています。
ただ、第三者に説明をする時に、「障害」という言葉や「病名」は、分かりやすい容れ物になってくれ、役立ってくれます。
そうした意味合いで、「障害児」という言葉を使いました。
他人から見て、「障害児」とカテゴライズされようが、私にとっては可愛い子供で、咲良は咲良です。
普段は障害者だとか、いちいち考えて生活してはいません。
言葉というのは難しいです。
色んな意味で誤解を招きたくなかったので、補足の意味合いで、今回この記事をアップしようと思いました。
いつも読んで下さっている方はどんなブログか理解して貰えていると思いますが、新しく見た方も多いと思うので。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
これからも、サクラサクを宜しくお願いします✨✨
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